ギターのオンラインレッスンを受けるのに必要なものや、できること・できないことは?

オンライン受講マニュアル

ギターのオンラインレッスンを受けるのに必要なものや、できること・できないことは?【ギター講師 谷藤希隆 先生に聞いてみた】
更新日:2021.1.11

こんにちは!総合音楽オンラインスクール『KMLオンライン』スタッフの吉田です。

このページでは「ギターのオンラインレッスン」にスポットを当てて、受講に必要なものや、メリット・デメリットなどを解説していきます。
執筆に際して、当スクールでギター講師を務める谷藤希隆先生にもオンラインレッスンについて詳しく聞いてみましたので、「講師の立場から見るオンラインレッスン」という面にも触れながら見ていきましょう。

1. ギターのオンラインレッスン、実際にやってみてどう?

当スクールでオンラインレッスンを行なっているギター講師の谷藤希隆 先生に、実際にやってみて分かったオンラインレッスンの特徴を聞いてみました。

「音楽のレッスンなんて、画面越しでちゃんと成立するの…?」

オンラインレッスンに対してこう思う方も多いのではないでしょうか。
たしかに直接対面して行うレッスンとは異なる点が色々とありますが、決してデメリットばかりではなく、むしろ「オンラインだからこそ」というメリットもあるんです。

1-1. 内容次第でオンラインでもできることはたくさんある

谷藤先生が実際にオンラインレッスンをやってみて、まず感じたことは「想像していたよりもしっかりレッスンできる」だったそうです。

もちろん全て対面レッスンと同じというわけではなく、後述しますがレッスンで扱う内容によってはオンラインではできないこと・やりづらいこともあります。
ただ逆に言えばそれらの点を除いて、だいたいのことは対面レッスンと同じか、もしくはそれに近いレベルで行うことができます。

1-2. 移動する必要ナシ!時間が有効活用できる

レッスンスタジオなどに通って対面で教わる形式のレッスンでは、当然自宅からスタジオまでの移動時間がかかりますよね。
自宅でオンラインレッスンを受ける場合は、その移動時間が必要ありません。
レッスンの開始時間までに楽器を弾けるように準備さえしておけば他に掛かる時間が0で済むので、これまで忙しいからレッスンの受講を諦めていたという方にとっては新しい選択肢になるのではないでしょうか。

1-3. 遠方でも、外出しなくても、レッスンを受けられる

2020年12月時点、まだまだ新型コロナウイルスの感染拡大が猛威をふるっています。
そんな中、外出するのはなるべく控えたい、という方も少なくないかと思います。

自宅でできるオンラインレッスンではもちろんそういった心配は必要ありません。
感染症のリスク・交通機関の状況・天候などに左右されずレッスンを受けることができるというのは大きなメリットではないでしょうか?

また、「ギターをプロに習ってみたいけど家の近くに教えてくれる先生がいない」「東京で活躍するミュージシャンから教わりたいけど遠方住みで諦めている」という方にもオンラインレッスンはぴったりです。
谷藤先生のレッスンは初心者の方にも大人気ですが、東京を中心に第一線で演奏活動を行なっているギタリストに教わってみたい、という上級者・プロ志望の方にとっても、大きな手助けになるかと思います。

2. オンラインレッスン、具体的にどんなことができる?

さて、ここではオンラインレッスンではどんなことをやるのか、ちゃんと伝わるのか、というところを見ていきましょう。

2-1. まずはここから。基本的な奏法のレクチャー

ギターの演奏をするには、まず覚えることがいろいろとありますよね。
楽器の持ち方から始まり、弦の弾き方・押さえ方など…。

オンラインレッスンではそういった基本的な奏法について、しっかりとレッスンすることができますので、初心者の方も安心です。

2-2. ギタリストに必須、TAB譜やコードの読み方・弾き方

さて、ギターを演奏する上で重要なのが譜面やコードの読み方です。
TAB譜と呼ばれるギター用の譜面や「コード」という和音を書き表したものを理解すると、楽譜があれば色々な曲が弾けるようになります。
こういった譜面に対するアプローチもオンラインで充分レッスンすることができます。
なお、講師から生徒さんに楽譜などを渡すのはオンラインレッスンではデータでのやり取りとなるので、練習で使用する際はご自身で印刷していただくか、タブレットなどでそのまま見ることもできますね。

2-3. 演奏はもちろん、作曲や編曲のテクニックも

自己のバンドで楽曲の作曲・編曲も行うという谷藤先生。
そんなマルチな才能を持つ谷藤先生だから教えられるバンドサウンドの作り方やアレンジテクニックについても、オンラインでレッスンができます。
自分で曲を書いてみたい・編曲してみたいけどやり方が分からない…そんな方はプロミュージシャンから直接コツを教えてもらえるチャンスかも?!

3. オンラインレッスンだとできないことや、対面との違いは?

ここまではオンラインレッスンの良い面を紹介しましたが、やはりメリットばかりではありません。
ということで、ここではオンラインレッスンではできないことやデメリットについて見ていきましょう。

3-1. 講師と生徒が同時に弾くことはできない

谷藤先生のレッスンでは生徒さん一人ひとりの希望や習熟度に合わせて、普段から様々な内容を扱っています。
レッスンの中では、たとえば先生の伴奏に乗って生徒さんがメロディを演奏するようなシチュエーションもあるかもしれません。
対面レッスンではなんてことないようにできている、この「一緒に演奏する」ということについては、実はオンラインレッスンではタイムラグの関係で行うことができません。

アンサンブルをしたい・人と一緒に演奏する力を身につけたい、という目的には、残念ながらオンラインレッスンは不向きかもしれません。

3-2. インターネット回線の通信品質によっては映像や音声が途切れてしまうことも

お互いの通信環境やレッスン時の回線状況によっては、通信がプツプツと途切れてしまう場合があります。
こればかりは実際にやってみないことには分かりませんので、ご自宅の環境でレッスンが問題なく行えるかどうか事前に確認していただくためにも、当スクールでは無料体験レッスンをご用意しております。

4. 必要なものは?

オンラインレッスンのメリット・デメリットや特徴が分かっていただけたところで、それではレッスンを受けるのに必要なものは何なのか、ということについて見ていきましょう。

4-1. アコースティック・ギターの場合

アコースティック・ギターの場合はシンプルで、

  • 楽器
  • スマホ or タブレット or パソコン

以上があればオンラインレッスンが受けられます。
スマホなどを自分が映るようにセットするだけなので、超お手軽ですね。

スマホよりはタブレットなど、大きい画面の方が見やすいのでおすすめです。

4-2. エレキ・ギターの場合

エレキ・ギターの場合もそこまで難しいわけではありません。

  • 楽器
  • アンプ
  • シールド(楽器とアンプを繋ぐケーブル)
  • スマホなど

以上のものがあれば基本的に大丈夫です。
さすがに生音だと厳しいのでアンプは必要になりますが、自宅練習用としても使えるので一つ持っておくと良いと思います。YAMAHAやVOXなど有名メーカーからも1万円以下で買える小型アンプが出ています。

また、楽器本体にアンプとスピーカーが入っている「アンプ内蔵ギター」というものもあります。
これを使えばアンプとシールド無しで音量が出せるので、これだけでレッスンが受けられます。
サイズが小さめに作られているものがほとんどなので、お子様や女性の方におすすめ!

4-3. 基本的には楽器とスマホやタブレットがあればOK!

こちらのページでは機材のセッティングについて更にこだわった例も紹介していますが、基本的には必要最低限のものだけでしっかりレッスンを受けることができます。

エフェクター、オーディオ・インターフェース、DAW、etc…
レベルアップしていくといずれこういった機材も欲しくなってくるかもしれませんが、最初に揃える必要は決してありませんので、楽器が手に入ったらぜひ気軽にレッスンを受けてみていただければと思います。

5. まとめ 〜オンラインレッスンの特徴を知って上手に利用してみよう!

オンラインレッスンでできること・できないことや特徴を、ギターにスポットを当ててご紹介しました。

レッスンの内容はもちろん、それ以外の面でもメリットの多いオンラインレッスンですが、できないことがあるのも確かです。ただ、だからオンラインはダメと選択肢から外してしまうのではなく、そういったことを事前に知っておくことで上手く利用することもできるかと思います。

分からないこと・不安なことがあれば講師はもちろん、担当スタッフがしっかりサポートしていきますので、安心してオンラインレッスンに飛び込んでみましょう!

約20種類もの中から好きな楽器を選んでオンラインレッスンを受けられる『KMLオンライン』なら、きっとあなたにぴったりなレッスンが見つかるはず!
ぜひ素敵なオンライン音楽ライフをスタートしてみませんか?
体験レッスンのお申し込み・お問い合わせをお待ちしております!

 

谷藤 希隆(たにふじ・きりゅう)

Erectric Guitar/Acoustic Guitar

神奈川県大磯町出身。高校生の頃にギターを始め音楽の道で生きていく事を決心する。高校卒業後、昭和音楽大学に入学。プロギタリスト末原康志氏に師事し大学4年間多くのプロミュージシャンから演奏法や理論などを学ぶと同時に数々のシンガーソングライター・バンドなどのレコーディング、ライブのサポートギタリストとして幅広く活動。

現在は自己のバンド「ChroniCloop(クロニクループ)」のリードギタリストとして活躍中。1991年5月20日に生まれたA型の牡牛座。

ChroniCloop「 EarthBound」MusicVideo
https://www.youtube.com/watch?v=YNTULtLpygk

 
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